落語演目「動物園」・「メゾン・ド scotz」

こそだ亭　舞扇（馬渡 奈々　もうたい なな）

【馬渡奈々氏（こそだ亭　舞扇）プロフィール】
高校時代、国語の教科書で古典落語の「饅頭怖い」を読んだことで落語に興味を持ち、
九州大学入学後に落語研究会（落研）に所属。そこで御主人と出会い結婚、2児出産。
2008年社会人落語集団「長崎あざみ落語会」発起人・まとめ役として年１回「長崎あざみ寄席」を開催。これまで社会人落語日本一決定戦や全国女性落語大会などに出場し、準優勝など上位入賞され、関西のアマチュア女性落語の仲間とともに大阪で落語会を開催するなど活躍中。
御主人や娘さんも長女が長崎大学落研の部長、次女も三味線で出囃子を担当される
など家族総出で落語に関わる。

笑いヨガ 「笑いは健康と幸せの処方箋〜笑って脳を手懐ける〜」

高田　佳子（たかだ　よしこ）

▪️日本笑いヨガ協会代表
▪️株式会社アートランド代表取締役
▪️早稲田大学非常勤講師
▪️日本応用老年学会理事
▪️一級建築士
▪️老年学修士

兵庫県生まれ。国立明石工業高等専門学校 建築学科卒。
テントメーカーで大型テントやイベント会場の設計に携わり、1983年25歳で 企画・設計の株式会社アートランド設立し代表取締役。1995年阪神大震災で笑えない人にこそ笑いが必要であることを痛感し、医療・福祉の現場に笑いを運ぶケアリングクラウン事業を始め、40代で桜美林大学大学院老年学専攻修士課程修了。2009年インドで笑いヨガを学び、帰国後に日本笑いヨガ協会を設立。
「笑いケア」、「笑トレ」という独自の方法を開発し、笑いヨガ指導者育成をはじめ、介護予防･認知症予防、ストレスマネジメント、健康経営など全国で講演・研修･指導を行っている。